<インテル>マウスコンピューターと“痛PC”初開発 海外展開も視野

<インテル>マウスコンピューターと“痛PC”初開発 海外展開も視野

まんたんウェブ 4月6日(土)12時0分配信

<インテル>マウスコンピューターと“痛PC”初開発 海外展開も視野

「魔法少女まどか☆マギカ」のキャラクターが描かれたノートPC「鹿目まどかデザインモデル LB-L420B-MK」※画像はイメージ

 インテルとマウスコンピューターが、人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のキャラクターが描かれたノートPCを共同開発したことが分かった。インテルがマンガやアニメのキャラクターをパソコンのデザインに採用した“痛PC”を開発したのは初めてで、同社担当者は「今までのパソコンとは違う売り方をしたいと考えた。『まどか☆マギカ』は男女問わず根強いファンのいる作品ということもあり、デザインに採用した」と開発の経緯を説明しており、今後海外展開も考えているという。

【写真特集】まどかのほかにも人気キャラが登場!「暁美ほむらデザインモデル」

 開発したのは「鹿目まどかデザインモデル」「暁美ほむらデザインモデル」「まどか☆マギカデザインモデル」の3種類。システム音声としてキャラクターの声を収録したほか、オリジナルのデスクトップアプリがインストールされる。3タイプ計800台の数量限定で発売する予定で、価格は9万9750円。マウスコンピューターのホームページなどで予約を受け付けており、6月下旬発送予定。

 「暁美ほむらデザインモデル」は、ゴミ箱を空にすると、「もう……誰にも頼らない」とほむらの声が再生されるなど、それぞれのタイプに合わせて20種類以上のシステム音声を収録。「まどか☆マギカデザインモデル」は、キュゥべえの声が採用される。デスクトップアプリは、月曜になると「月曜日だよ」と語りかけるなどの機能が用意される。さらに、名シーンを使ったスクリーンセーバーや20種類の壁紙も収録される。

 OSはWindows 8(64ビット)で、CPUはインテルCorei5-3337Uプロセッサー (2コア/1.80GHz)、メモリーは4GB、ストレージは64GBmSATA SSD+500GBHDD。(毎日新聞デジタル)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130405-00000024-mantan-ent
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します

2013-04-06 | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © ◆エンタメニュース最前線!!◆ All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
Designed by カエテンクロスSEOテンプレート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。